
トラリピで年率10%の資産運用を目指すぞ!!
こんにちは、ピピまるです。
2019年6月から100万円の元手でトラリピの運用をスタートしました。
私のトラリピの運用目標は月1万円の不労所得を得ることです。
トラリピとは一体どういう投資?

トラリピとは
MONEY SQUERE社が運用するFXの自動取引ツーツです。取引通貨種類やロスカット値などの簡単な数字を設定をするだけで24時間ほったらかしで資産運用できます。
トラリピ by MONEY SQUERE忙しくてチャートを見る暇がなくデイトレードする時間がない人におすすめです。ロスカットにならないように継続的に運用できるトラリピ管理表を設定をすることが非常に大事です。
トラリピに詳しいあっきんさんのブログを参考にトラリピの運用をしています。
トラリピの運用実績
2019年の総資産は、半年で100万→111万になりました。6万円増資しているので年率は概算で10%の増加でした。
2020年の総資産は、111万→219万になりました。100万円増資しているので年率は単純に計算すると4.5%の増加でした。
トラリピのポートフォリオの遍歴
2021年トラリピ総合実績
2021年6月のトラリピの資産額は2,487,402円になりました。
2021年の初めからは、297,216円(13.57%)増えました。
毎月1万の利益が出ればいいなと思ってやっていますが、毎月5万くらいの利益が出てるので上出来です。

CAD/JPY
2021年のCND/JPYの実績

今月もCND/JPYは注文が成立しませんでした。
CND/JPYの設定
CND/JPYは、77.500~85.945円の間に18本の注文を置いています。

レンジ | 77.500~85.490 |
注文金額 | 0.2万通貨 |
トラップ本数 | 18本 |
利益金額 | 1,000円 |
決済トレール | あり |
MXN/JPY実績
2021年のMXN/JPYの実績

決済注文は2回しかありませんでしたが含み損がなくなりました。
MXN/JPYの設定
MXN/JPYの設定は5.200~6.188円の中に20本の注文を置いております。さらに、コロナの影響でレンジの下限を下回ったので、追加でトラリピを設定しています。


レンジ | 5.200~6.188 |
注文金額 | 2万通貨 |
トラップ本数 | 20本 |
利益金額 | 500円 |
決済トレール | あり |
レンジ | 4.700~5.195 |
注文金額 | 2万通貨 |
トラップ本数 | 10本 |
利益金額 | 500円 |
決済トレール | あり |
AUD/NZD
2021年のAUD/NZDの実績

強気のAUD/NZDの注文金額を0.4から0.5に変更したため総合損益がリセットされてしまいました。
設定を変えるたびに総合損益がリセットされるのはちょっとわかりづらいな〜と思います。
AUD/NZDの設定
AUD/NZDの設定はハーフアンドハーフと呼ばれる設定になっています。ハーフアンドハーフとは高値圏では売りのトラリピを作動させ、安値圏では買いのトラリピを作動させる設定のことです。
AUD/NZDの設定は「基本のトラリピ」に加えて、後から追加した「強気のトラリピ」の2重構造になっています。同じようなトラリピを2つ運用しているような感じになります。
AUD/NZDの基本の設定


買い | 売り | |
レンジ | 1.00000~1.06776 | 1.06806~1.14000 |
注文金額 | 0.2 | 0.2 |
トラップ本数 | 45 | 12 |
利益金額 | 3NZD | 3NZD |
決済トレール | あり | あり |
AUD/NZDの強気設定
2020年12月18日から、オージーキウイダイヤモンド戦力と称して、新しいトラリピを追加しました。ハーフアンドハーフにしているところは基本の設定と同じです。
基本の設定との違いはレンジの中央のゾーンに注文を厚くして細かい売買を繰り返して利益を上げていくモデルとなっています




買い1 | 買い2 | 売り1 | 売り2 | |
レンジ | 1.01000~1.03983 | 1.04000~1.06983 | 1.07017~1.10000 | 1.10017~1.130000 |
注文金額 | 0.3 | 0.4 | 0.4 | 0.3 |
トラップ本数 | 20 | 20 | 20 | 20 |
利益金額 | 6 | 8 | 8 | 6 |
まとめ
今月もAUD/NZDが好調に動いてくれました。上がってもよし下がってもよしといった感じです。
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