精神科医が教える ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト 樺沢紫苑 著 を読んでみた感想

書籍

ストレスフリー超大全を読もうと思ったきっかけ

初めは本屋さんで平積みされているこの本に目が止まりパラパラとページをめくってみました。パラパラと読んでるうちに私はあることに気付いたのです。

「この人の本、前に読んだことがある!!」

そう、私は著者である樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」を以前に読んだことがありました。

それで、なんとなく親近感を感じたのでさらに立ち読みを進めていくと

大人になってから友達を作る方法

というページに目が止まりました。大人になってから新しい友達が作れていないなーと思っていたので、ここのページだけでもじっくり読んでみたいなと思い購入しました。

ストレスフリー超大全の超要約

本は7つのセクションに分かれています。

  • 序章 全てのベースとなる「解決法」
  • 1章 他人ではなく「自分」を変える
  • 2章 「仲間」と「家族」が活力となる
  • 3章 「転職」を求め、「やらされ仕事」から抜け出す
  • 4章 「疲れない体」を手に入れる
  • 5章 心を整え、「新しい自分」にアップデートする
  • 終章 精神科医がたどり着いた「とっておきの考え方」

序章と終章は特別に紙も色が付けていて、著者の言いたいことがわかりやすくまとめられています。ここの部分だけでも読む価値はあると思います。

1章から5章は多くの人が持つ悩みの5大要素「人間関係」「プライベート」「仕事」「健康」「メンタル」について書かれています。

この5大要素の優先順位は人によって変わると思うし、優先順位によってその人が何を大切にする人なのかが見えてくると思う。

自分の優先順位は

1健康
2仕事
3人間関係
4プライベート
5メンタル

でした。

本の中でおすすめの書籍や映画などがたくさん紹介されています。その中で

「嫌われる勇気」
「10年後の仕事図鑑」
「転職と副業の掛け算」
「スタンフォード式 最高の睡眠」
「筋トレが最強のソリューションである」
「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」

が自分が読んだことのある本でした。

自分が読みたいなと興味を持った本は

「GIVE and TAKE 与える人が成功する時代」
「反応しない練習」
「いちばんやさしい 副業の初め方がわかる本」
「やりたいこと探し専門心理カウンセラーの日本一やさしい天職の見つけ方」
「SLEEP」最高の脳と体を作る睡眠の技術

ストレスフリー超大全を読んでみて気になった箇所

この本を読んで気になった箇所を箇条書きで記します。

  • 朝散歩する
  • 自分を変える、他人は変えれない
  • マウントはスルーする
  • 仕事の人間関係は深めるな
  • 仕事のチームは8人が最大、それ以上はパフォーマンスが落ちる
  • 運動でストレスを発散する
  • 寝る前に3行日記を書く
  • 幸せの種類は3種類
  • それでいいを口癖にする

これからの行動にどう活かすか?

朝散歩をする

朝散歩とは、起床後1時間以内に15分から30分の散歩をすることです。

朝散歩の目的は朝の強い太陽光を浴びることです。太陽光を浴びると体に現れる効果は 1セロトニンが分泌されること 2 体内時計がリセットされること 3 ビダミンDが生成されること です。

要するに眠っていた体が目覚め、心も身体も新しい1日の始まりに切り替わるということです。

実際にやってみると朝は眠いし寒いしで辛いです。特に目的もなくブラブラ家の周りを歩いてると暇すぎて死にそうになります。家に帰ると気持ち良さよりもだるさや疲れを感じて座り込んだまま動けなかったり、2度寝したくなります。

でも、まずは週1回から2回でいいので朝散歩を始めたいと思います。

寝る前にポジティブ3行日記を書く

ポジティブ3行日記のやり方は寝る直前にその日にあった楽しかった出来事、ポジティブなことを3行書くだけです。所要時間は3分ほど。

3行日記の効果は、ポジティブなことを思い出して書き出すことで、思考をポジテイブ寄りに変えることです。

ポジテイブなことがたくさんあれば3行以上書いてもOKです。実際にやってみると、ポジティブなことってあまり思い出せず、思い出してもしょぼい内容ばかりで悲しくなります。

でも、それでいいんです。

ショボいことしか書けないのはあなたのポジテイブなことに感する感受性が下がっているからかもしれません。いいことがあっても「いいこと」と捉えることができなくなっているのです。

ショボすぎるポジティブな日記でも毎日書き続ければ、書いた内容がどんどん連鎖して数珠つなぎのようにつながって膨らんでいきます。そうすると今までだったら何も感じなかったような出来事が、「ポジティブな出来事」として捉えることができるようになるような気がします。

それでいいを口癖にする

ストレスを減らすために自分を肯定すること。そのための言葉が「それでいい」です。

古くからだと花の慶次という漫画で前田慶次の台詞で「だが、それがいい」という言葉が有名です。最近だとお笑いコンビ ペコパがツッコミで「それでいい」を連呼しています。

「それでいい」という言葉は自己肯定の言葉です。今のあるがままの自分を受け入れ認めるということです。

今の社会では皆と同じ考え方を押し付けられたり、自分の意見を主張することが好ましくないという風潮があります。

さらに弱い自分を受け入れることは甘えであり、生きていく中で常に成長し上を目指していくべきだという考えを持つ人もたくさんいます。

人にはそれぞれ、いろんな生き方や考え方があります。自分の生き方を人と比べて悩んだりせず、他人の行動にイライラすることなく、人は人、自分は自分「それでいい」と言えるようになればもっとストレスの少ない生き方ができるようになります。

幸せの種類は3種類

脳内で幸福感を感じさせる脳内物質は「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」の3種類あり、それぞれ特徴が異なります。

セロトニン的幸福
「やすらぎ」「癒し」「気分」の幸福感、セロトニン的幸福を得るためには毎日の生活を整える必要がある。睡眠、呼吸、笑顔が大事。健康を実感する幸福感。

オキシトシン的幸福
「人とのつながり」の幸福感、家族や恋人、友人などと安定した人間関係を気づく必要がある。孤独を感じるとオキシトシンが減少する。犬や猫などのペットを触れることでも分泌される。

ドーパミン的幸福
「成功」「お金」の幸福感、お金を稼いだり、スポーツの大会で優勝したり目標を達成したときに分泌される。

一般的には幸せや勝ち組と言われるものはドーパミン的幸福感が得られるものを指していることが多いです。なぜなら勝ち負けがはっきりしていて刺激的でわかりやすいから。

しかし、セロトニン的幸福やオキシトシン的幸福という存在も忘れてはいけない。3つの幸せをしっかりと感じとることのできる生き方が1番の勝ち組だと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました