お金が増える米国株超楽ちん投資術を読んだ感想

書籍

今月も投資術の本を読んで米国株に対する知識と資産を増やすぞ

ピピまる

お金が増える米国株超楽ちん投資術

投資先として日本株より米国株を選ぶ理由

日本と米国の株式市場や企業の違いを比較して米国株投資の方が日本株投資よりもが優れている点をまとめます。

日本🇯🇵

  • 株価(日経平均)が直近の30年間でほとんど上昇せずに停滞している
  • 人口減少や高齢化などの影響で、これからの大幅な経済成長が見込めない。
  • 年功序列や終身雇用などの古い企業体質のため優秀な人材が海外に流出し平凡な庶民しか残らない
  • 株主への還元がほとんどない企業が多い

米国🇺🇸

  • 株価(S&P500)が直近の30年で約10倍に上昇している
  • これからも人口が増加し続けていて、継続的な経済成長見込める。
  • 優秀な人材に高い対価を支払い集めるのでイノベーションが起こりやすい
  • 連続増配している企業が多数あり、株主への還元に積極的な企業が多い

これらの比較からわかるように、日本と米国のどちらかの市場に投資するのかと考えた際に利益を追求するのであれば米国市場一択であるのがわかると思います。

ただし米国市場に投資をしようとした際に障壁となるデメリットも考えらるのでデメリットについてもまとめておきます。

米国株を購入する際のデメリット

  • 馴染みのない銘柄が多い
  • 英語の情報がわからない
  • 日本と米国の取引ルールの違いがわからない

これらのデメリットを解消する手段がETFへの投資です。Appleやamazonといった有名な米国株だけではなく、米国市場全体に幅広く投資することができるので一つの企業の業績に影響を受けることはありません。

一つの企業の業績や決算なども気にすることがないので英語で決算書やニュースなどを読む必要もありません。グローバルな国際情勢のニュースや経済のニュースを日本語で読むだけで大丈夫です。

日本株と米国株の取引ルールの違いは、取引時間の違いやドル建てでの価格表示や、税制などの違いがあります。これらは経験を増やして慣れていくしかないと思いますが楽天証であれば円建てでの米国株の購入ができるので大変わかりやすいと思います。

おすすめETF10選

本書で紹介されているおすすめETFについてまとめておきます。基本的にはVTIかIVVに投資しておけばいいかなと思います。

VTI バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

米国株市場ほぼ全ての4000銘柄に投資できるETF
予想年間上昇率4~5%

IVV iシェアーズ・コアS&P500ETF

米国を代表する大型株500銘柄に投資できるETF

VOO S&P500 ETF

米国を代表する大型株500銘柄に投資できるETF

VYM バンガード・米国高配当株式ETF

高配当株中心のETF
配当は3%前後

HDV iシェアーズ・コア米国高配当株ETF

高配当株中心のETF
配当は3.5%前後

SPYD SPDR ポートフォリオ S&P500 高配当株式ETF

高配当株中心のETF
S&P500銘柄のうち配当上位80位の銘柄で均等配分

VHT バンガード・米国ヘルスケア−セクターETF

ヘルスケア分野に特化したETF

VGT バンガード・米国情報技術セクターETF

ハイテク関連銘柄を中心に構成されたETF

QQQ インベスコQQQ トラストシリーズ1

ハイテクやバイオなどの人気なセクターを中心に構成されたETF

SMH ヴァンエックベクトル半導体株ETF

半導体セクターを中心に構成されたETF

おすすめ個別銘柄

ETFへの投資だけでは年率10%以上の資産を増加させることは難しいです。より多くのリターンをゲットしたい方には個別銘柄への投資という方法もあります。ただしETFへの投資よりは確実にリスクが高くなります。

個別銘柄選定のポイント

  • 売り上げが毎年増加しているか
  • 売上利益率(売上ー原価)40%以上
  • 営業利益率(売上ー営業利益)20%以上
  • EPS(1株あたりの純利益)は下がっていないか
  • 営業CF(収入と支出の差額)、フリーCF(手元に残るキャッシュ)は下がっていないか

LMT ロッキード・マーチン

戦闘機F35などの軍事用航空機や宇宙関連機器を製造する会社

時価総額1100億ドル
営業利益73億ドル
EPS17.74ドル

ZTS ゾエティス

家畜やペット向けのアニマルヘルス関連会社

時価総額580億ドル
営業利益18億ドル
EPS2.96ドル

CME シーエムイーグループ

シカゴの取引所

時価総額730億ドル
営業利益26億ドル
EPS5.73ドル

BR ブロードリッジ・ファイナンシャル・ソリューションズ

金融系のITソリューション企業

時価総額140億ドル
営業利益6.5億ドル
EPS4.16ドル

MSCI エムエスシーアイ

MSCIコクサイ・インデックスなどの指数を算出する会社

時価総額220億ドル
営業利益6.8億ドル
EPS5.83ドル

SPGI S&Pグローバル

S&P500などの指数を算出する会社

時価総額650億ドル
営業利益27億ドル
EPS7.8ドル

ADBE アドビ

フォトショップやイラストレータなどの画像編集ソフトの会社

時価総額1490億ドル
営業利益28億ドル
EPS5.28ドル

MSFT マイクロソフト

officeなどのビジネスソフトやクラウドサービスの会社

時価総額1兆1000億ドル
営業利益429億ドル
EPS5.11ドル

AMZN アマゾン

ECやクラウドサービスの会社

時価総額8900億ドル
営業利益120億ドル
EPS20.68ドル

MCD ムーディーズ

世界三大各付け会社(ムーディーズ、S&P、フィッチ)の一つ

時価総額1400億ドル
営業利益83億ドル
EPS7.61ドル

V ビザ

クレジットカードの会社

時価総額3100億ドル
営業利益120億ドル
EPS4.43ドル

MA マスターカード

クレジットカードの会社

時価総額2800億ドル
営業利益72億ドル
EPS5.63ドル

ADP オートマチックデータプロセッシング

米国最大の人事業務アウトソーシング。ADP雇用統計を算出している会社

時価総額740億ドル
営業利益30億ドル
EPS5.27ドル

FICO フェア・アイザック

クレジットスコア算出会社

時価総額100億ドル
営業利益2億ドル
EPS6.63ドル

BLK ブラックロック

世界三大ETF運用会社(ブラックロック、バンガード、ステート・ストリート・グローバル)の一つ

時価総額750億ドル
営業利益54億ドル
EPS26.86ドル

まとめ

時間がない方やシンプルに米国株に投資をしたい方はETFがおすすめです。

リスクと時間を消費してでも大きなリターンを得たい人には個別銘柄への投資もいいと思います。

ピピまるも大きなリターンをゲットしたいです!!

ピピまる

私はこれまで個別銘柄100%に投資していたのでこれからはETFの比重を増やしと個別銘柄をバランスよく保有しようと思っています。そしてすでに保有している個別銘柄に関しては決算情報をみて個別銘柄選定のポイントを満たしているか判断し継続保有するか売却するかしていきます。

コメント

  1. […] 今月はたぱぞうさんの本「お金が増える米国株超楽ちん投資術」を参考に、VビザとADPを購入しました。保有銘柄数が増えてきたので10銘柄程度に整理したいです。マイナスになっている銘柄の損切りを検討します。お金が増える米国株超楽ちん投資術を読んだ感想 […]

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